レゴランドとシーライフ、家族で両方行くべき？メリット・デメリットを徹底比較

結論：レゴランドとシーライフ名古屋には両方行くべきです。

家族でのお出かけにシーライフも加えるべき理由を徹底比較しました。

子供たちの笑顔が更に広がる、魅力とは一体何なのか、メリット・デメリットを明らかにします。

この記事を読めば、あなたの悩みが解決するはずです。

はじめに

シーライフ名古屋ってどんなとこ？

シーライフ名古屋は、約150種類・3,500匹以上の海の生き物を展示している体験型水族館です。

レゴランド・ジャパン・リゾート内にあり、レゴと海の生き物のコラボレーションが楽しめます。展示は11のテーマエリアに分かれており、タカアシガニやタツノオトシゴ、色とりどりのサンゴ礁の海など、多様な生態を体験できます。特に、ヒトデやイソギンチャクに触れるロックプールや、エイのエサやりショーがあるスティングレイ・ベイなど、参加型のアクティビティが充実しています​​​​​​​​​​。

料金は大人（13歳以上）が1,800円（WEB価格）、子供（3-18歳）が1,400円（WEB価格）で、事前購入で割引が適用されます。シーライフ名古屋とレゴランド・ジャパンのコンボチケットもあり、ピーク時とオフピーク時で価格が異なります​​。

アクセスについては、あおなみ線金城ふ頭駅から徒歩5分の位置にあり、大阪や東京から名古屋へは新幹線やバス、飛行機を利用すると便利です。名古屋駅からあおなみ線を利用して約24分で金城ふ頭駅に到着し、そこからシーライフ名古屋へアクセスできます。

周辺にはレゴランド・ジャパン・ホテルなどの宿泊施設があり、水族館やテーマパークを訪れる際に便利です。また、名古屋市内には他にも観光地や美術館、アニメグッズショップなどがあり、シーライフ名古屋訪問と合わせて楽しむことができます​

レゴランド単独チケットとお得なコンボチケット

レゴランド単独のチケット料金

WEB事前購入が断然お得です。（下記は2024年２月5日時点）

• 大人（19歳以上）：（平日）4,500円　（土日）6,400円　（繁忙期）6,700円~
• 子ども（3歳〜18歳）：（平日）3,300円　（土日）4,100円　（繁忙期）4,300円~

来場日によって価格が異なるため、訪問を予定している日の具体的な料金は公式ウェブサイトで確認しましょう。

シーライフとレゴランドのコンボチケット

シーライフ名古屋とレゴランド・ジャパンのコンボチケットの料金は以下の通りです。

こちらもWEB事前購入が断然お得です。（下記は2024年２月5日時点）

• 大人（19歳以上）：（平日）5,300円　（土日）7,200円　（繁忙期）7,500円
• 子供（3歳〜18歳）：（平日）4,100円　（土日）4,900円　（繁忙期）5,100円

この料金には、シーライフ名古屋とレゴランド・ジャパンの両方への入場が含まれています。ピーク時とオフピーク時の区分けは、季節や祝日などによって異なるため、訪問前に公式ウェブサイトで確認しましょう。

シーライフ名古屋の評判ってどうなの？

評価のポイント

シーライフ名古屋について、評価をするポイントをまとめました。

評価の概要

• 子供向けの内容：シーライフ名古屋はコンパクトな水族館で、特に子供向けの展示やアクティビティが充実しているとの声があります。イルカショーやアシカショーはありませんが、レゴと海の生き物のコラボレーションが楽しめます。
• 混雑状況：訪れる時間帯によっては、それなりに人がいるものの、過度に混雑することなくゆっくりと展示を見ることができます。
• 所要時間：館内を一通り見るだけなら約1時間程度で十分楽しめますが、イベント参加やレゴでの遊びによってはもっと時間がかかる可能性があります​​。
• 食事・休憩施設：館内にレストランやカフェスポットはないため、食事や休憩をしたい場合は、近隣のメイカーズピアやレゴランド内での食事をしましょう。

再入場・料金・割引

• 再入場：当日に限り再入場が可能です。再入館の際は、出口で再入館スタンプを押してもらう必要があります​​。
• 料金・割引：大人（19歳以上）は1,800円から、子ども（3歳〜18歳）は1,400円からとなっており、来場日によって料金が変動する可能性があります。Webチケットの購入を利用すると、チケット売り場に並ばずに入場でき、クーポン使用でさらにお得になることもあります​​。

アクセス

• 駐車場：車でのアクセスの場合、名古屋市金城ふ頭駐車場が利用可能ですが、料金は有料（休日最大1,500円、平日最大1,000円）となっています​​。
• 最寄り駅：名古屋臨海高速鉄道あおなみ線の金城ふ頭駅が最寄りで、名古屋駅からも直通でアクセスできます。金城ふ頭駅からは歩いてすぐの場所にあります​​。

シーライフ名古屋の良い点、悪い点10選

良い点

1. レゴとのコラボレーション：レゴブロックを使用した展示が独特で、子供から大人まで楽しめます。
2. 体験型アクティビティ：魚をデザインしてデジタル水槽で泳がせるなど、参加型のアクティビティが充実しています。
3. 教育的価値：海の生き物について学べるプログラムがあり、子供の学びの場として優れています。
4. 施設の清潔さ：訪問者のレビューによると、施設は全体的に清潔に保たれています。
5. アクセスの良さ：あおなみ線金城ふ頭駅から徒歩5分と、交通アクセスが便利です。
6. 再入場可能：同日中であれば再入場が可能で、一日のうちに時間を分けて訪問できます。
7. レゴランドとのセットチケット：レゴランド・ジャパンとのコンボチケットがあり、1日で両方の施設を楽しめます。
8. コンパクトな規模：1時間程度で館内を一通り見ることができ、小さな子供連れの家族にはちょうど良い規模です。
9. 季節ごとのイベント：特定の季節やイベントに合わせた展示があり、リピーターにも新鮮な体験を提供します。
10. 写真撮影スポット：鮮やかな海の生き物やレゴブロックを背景にした写真撮影スポットが多数あります。

悪い点

1. 展示数の限界：比較的小規模なため、大型水族館と比べると展示種類や数に限りがあります。
2. 混雑時の鑑賞：休日や祝日には混雑することがあり、一部の展示が見づらくなることがあります。
3. 食事施設の不足：館内に食事できる場所が限られており、外に出なければならない場合があります。
4. チケット価格：一部の訪問者には入場料が高く感じられることがあります。
5. 駐車場のコスト：車で訪れる場合、近隣の駐車場を利用する必要があり、料金がかかります。
6. 展示の解説不足：一部の訪問者は、展示に関する解説が不十分だと感じることがあります。
7. イベントの混雑：特別イベント時にはさらに混雑し、快適に楽しむことが難しくなる場合があります。
8. 限定展示の可用性：特定の期間にのみ利用可能な限定展示があるため、それを目当てに訪れた際に見逃すとがっかりするかもしれません。
9. 季節や天候による影響：屋外のアクティビティやイベントは、天候によっては楽しめない場合があります。
10. 情報の更新：公式ウェブサイトや案内板の情報が最新でない場合があり、訪問者が混乱する原因となることがあります。

これらの良い点と悪い点は、シーライフ名古屋を訪れる際の参考になるでしょう。訪問を検討されている方は、これらの点を踏まえた上で、自分や同行者の関心に合った訪問計画を立てることが重要です。

シーライフに行くべきか考えてみよう

費用と価値

• レゴランドとシーライフのコンボチケット：レゴランドとシーライフ名古屋のコンボチケットを利用することで、両施設を割引価格で楽しむことができます。子供たちがレゴランドだけでなく海の生き物にも興味があれば、コンボチケットはコストパフォーマンスが良い選択肢となるでしょう。
• 移動手段：車を使用する場合、レゴランド・ジャパン・リゾート内にある駐車場を利用することになります。駐車料金が追加で発生するため、このコストも考慮に入れる必要があります。

家族の嗜好

• 水族館は好き？：水族館を好むのであれば、シーライフ名古屋も同様に楽しめる可能性が高いです。シーライフ名古屋はレゴと海の生き物のコラボレーションが特徴で、子供たちに新たな体験を提供できるでしょう。

子供の楽しみ

• 体験型アクティビティ：シーライフ名古屋には、子供が直接参加できる体験型アクティビティがあります。これは、子供たちが海の生き物について学びながら楽しめる良い機会となります。

経済的考慮

• 予算について：なるべくお金をかけたくないという希望がある場合、コンボチケットの価格とその価値をよく検討する必要があります。シーライフ名古屋への訪問が家族全員の楽しみに見合った価値があるかどうかを判断しましょう。

結論

シーライフ名古屋の訪問は、子供たちが海の生き物に興味を持ち、レゴランド訪問と合わせて両施設を1日で楽しむ予定であれば、良い選択となるでしょう。コストと利便性を総合的に考慮し、家族全員が楽しめるアクティビティを提供できるかどうかが鍵となります。しかし、費用対効果を最優先する場合は、事前に詳細な計画を立て、必要な費用を詳しく調べ上げるようにしましょう。

メリット・デメリット

レゴランドだけ行くメリット　１０選

1. 予算管理：コストを抑えられ、家計にやさしい選択。シーライフ名古屋の分の費用を節約できます。
2. 時間管理：レゴランド内での時間を最大限に活用でき、急ぐことなくすべてのアトラクションやショーを楽しむ時間が増えます。
3. 集中的な体験：一日をレゴランドに専念することで、その魅力を余すことなく体験できます。
4. 疲労軽減：二つの場所を回ることによる移動の疲れや時間のロスを防げます。
5. 食事計画の簡素化：レゴランド内での食事や休憩の計画が立てやすくなります。
6. 次回訪問の楽しみ：将来、シーライフ名古屋を訪れる機会を新たな楽しみとして残せます。
7. 駐車場費用の節約：一か所だけの訪問なので、駐車場費用が一回分で済みます。
8. 子供の興味に集中：レゴに特に興味がある子供にとっては、最も楽しみにしている部分に集中できます。
9. 記念品購入の選択：予算をレゴランド内のショッピングに回せるので、より記憶に残る商品を選べます。
10. 翌日の予定に余裕：翌日への疲れを持ち越さずに済むため、連続した観光の計画が立てやすくなります。

レゴランドだけ行くデメリット　１０選

1. 体験の逸失：シーライフ名古屋独自の展示やアクティビティを体験できる機会を逃します。
2. 教育的機会の損失：海の生き物について学ぶ貴重な教育的体験を子供たちが得られない。
3. バラエティの不足：レゴランドとは異なるタイプのアトラクションや展示の多様性を享受できません。
4. 割引チケットの未利用：コンボチケットなど、両施設を割引価格で楽しめるチャンスを逃します。
5. 特別イベントの見逃し：シーライフ名古屋で開催される期間限定イベントや展示を見逃す可能性があります。
6. 全家族の満足度：家族全員が海の生き物が好きな場合、シーライフ名古屋を訪れないことで満足度が下がるかもしれません。
7. レゴ以外の興味の探求：子供たちが持つレゴ以外の興味探求できないかもしれません。シーライフ名古屋への訪問は、子供たちに新たな興味や好奇心を刺激する機会を提供します。
8. 比較体験の欠如：レゴランドとシーライフ名古屋を同日に体験することで得られる、異なるタイプのアトラクションを比較する楽しみを逃します。
9. 家族での共有体験の減少：シーライフ名古屋での体験も家族の思い出として共有できるチャンスを失います。
10. 特定のアニマルエンカウンターの不参加：シーライフ名古屋独特の生き物との触れ合いやフィーディング体験など、特別なアニマルエンカウンターを体験できない。

まとめ

レゴランドのみの訪問を選択することは、費用対効果と家族の嗜好に基づいた合理的な決断かもしれません。

しかし、シーライフ名古屋の訪問がもたらす可能性のある独特の体験や学びの機会も考慮する価値があります。

特に、レゴランドだけ行くデメリットを読んで不安になったあなたは、シーライフに行くべきです。

家族全員が最も楽しみ、満足できる選択をすることが大切です。